本ページはアフィリエイト広告を利用しています。

太陽フレアの影響でオーロラが日本でも見えるのはいつまで?どこで見える?

生活

太陽フレアによる電磁波の影響で、日本でも低緯度オーロラが見られることが話題になっています。

通常ならばアラスカや北欧まで行かないとみられないオーロラが日本で見られるのはすごいことですよね。

 

このオーロラが見られるのはいつまでなのでしょうか?

日本のどこで見られるのでしょうか?

 

今日は

  • 太陽フレアの影響で日本でオーロラが見られるのはいつまで?
  • 日本のどこでオーロラが見られる?

について調査しました。

太陽フレアの影響で日本でオーロラが見られるのはいつまで?

対応フレアの影響で日本でオーロラが見られるのは5月11日以降数日間です。

5月8日(水)から複数回発生している大規模な太陽フレア・CME(コロナ質量放出)の影響で、昨日5月11日(土)から磁気嵐が観測されています。

11日(土)夜は北日本や北陸などでオーロラが観測できたという報告が相次ぎました。北海道では肉眼でもうっすらと見えた所があったようです。

(中略)
今後数日は観測できる可能性がありますが、明日13日(月)にかけては国内の広範囲で天気が崩れるため、観測条件は悪くなります。

引用:ウェザーニュース

特に2024年5月11日(土)は気象条件が良く、日本国内でもオーロラが見えた場所が沢山ありました。

しばらくの間太陽フレアの影響があるとみられるので、気象条件さえ合えば、5月11日以降もしばらく日本国内でオーロラの観測ができる可能性があります

日本のどこでオーロラが見られる?

今回の太陽フレアの影響によるオーロラは日本の北海道、東北地方を中心に、北の方に位置する地方の北の空で観察されています

Xによると、石川県兵庫県、そして最南端は愛知県でもオーロラが観測されたそうです。

 

愛知県東栄町が現在最南端のようです。

東栄町の北緯は35度2分なので、 光の影響などがなく条件さえよければ東京方面でもオーロラが観測される可能性がありますね。

ここからしばらく、天気などの条件が合えば観測してみても良いかもしれませんね。

まとめ

太陽フレアの影響で日本でもオーロラの観測がされました。

2024年5月11日(土)以降も数日間は条件さえよければ観測できる可能性があります。

日本では北緯の高い地方、北海道や東北地方などでの観測が多いですが、最南端では愛知県東栄町で観測されています。

条件などさえ合えば東京などほかの地方でも観測できる可能性もあります。

 

海外荷旅行しなければ観測できないオーロラが日本で観測できるとは夢のような機会ですね!

【関連記事】

太陽フレアで通信障害はいつまで起こる?スマホが壊れることもある?

コメント

タイトルとURLをコピーしました